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2006年1月 8日 (日)

まさか、そんな!?白血病?

私の胸の中で、不安がどんどん膨れあがり、爆発寸前。

(まさか、そんなはずはない。だって、昨日まで、あんなに元気だったのに。食欲だってあったし。あんなに優しい子が白血病になんて、なるはずない!)

必死に、最悪の状態を打ち消そうとしていた。

その病院は完全看護で、親は面会時間以後は付き添えない。でも、初めてということで、寝付くまでいさせてもらうことにした。長男はずっと私の手をにぎって、うつらうつらしている。

小児のベットは大人が離れるときは柵を上げなくてはならない。転落を防ぐために。その柵を上げると、その音で長男は起きてしまう。そのたびに、起きて私を確認し、手を握ってくる。

薬も効きだし、長男が寝入ったのは、夜10時を過ぎていた。

看護婦さんに後をお願いし、引き裂かれる思いで、病室を後のした。

駐車場では次男と主人が車中で寝て待っていた。この病院についてから、もう7時間は経過していた。次男はきっと、疲れただろう。

主人の顔を見るなり、私は泣き崩れてしまった。そして、医師に言われたことを伝えた。

「最悪の場合、白血病。明日、骨髄検査をする。血小板が非常に少ないので、少しの出血でも危険らしい。・・・」

その時の主人の表情を私はわからない。自分を保つのが精一杯だった。

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これらの闘病記を読むと、自分たちのことが思い出され、号泣してしまうとともに、初心に戻らされ、今の普通の生活の幸せが実感できます。

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コメント

シビアな状況に驚きコメントしちゃいました。
子どもの病気ってかなりショックです。
私は娘2人のいる母です。

先日下の子が軽い交通事故に遭いました。
相手は自転車だったから軽い怪我で済みましたが、もし相手が車だったら・・・と思うと・・・恐ろしい事です。

既に、病気がある程度診断されつつありつつも、それを認めたくない気持ち、辛い気持ちが伺えます。

闘病とは辛い事ですが、
パパ&ママが支えあい、頑張って下さい。
応援してます。

投稿: ami | 2006年1月 9日 (月) 04時24分

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